眠り

眠りは健康とどう関係するかな?

投稿日:2019年4月16日 更新日:

眠りは眠り、健康と関係ないのでしょうか?

眠りに関係した日常的な常識が、間違っていたとしたら、
健康な眠りにならないとは思いませんか!!

寝ている時とは、
例えば、機械のスイッチがオフになっている、
つまり、人間という機会のスイッチが切れた状態ではありません!!

「えっ」っと驚くかもしれないですが、、、、
こんな事をしているんです。

「眠りは、脳を休めています」

「眠っているときに、成長ホルモンが分泌され体の骨や筋肉を成長、修復しています」

「眠ることで、免疫力を高め病気の抵抗力を高めています」

「眠ると、ストレスを解消し心のメンテナンスをているんです」

「眠っていいるときには、起きている時の活動を整理して脳に刻み込みんで記憶してるんです」

というわけで、脳や体、そして心をメンテナンスするのに眠りはとても大切!!
メンテナンス(眠り)がしっかりすることで、健康、
つまり、起きている間に「朝に、スッキリ目が覚める」「頭が冴える」という
健康的な生活が、眠りから得られるわけです。

睡眠時間と健康

眠りは、一度に取ることが、健康に良いのです。
同じ時間を寝ても、小分けにして寝るよりも、一度にしっかり寝た方が良いのです。
誰でも気づき、体験することですが、早く寝たときに、、、

例えば、
夕方7時に寝たので、10時に起きて、1時間勉強して、
11時に眠り、1時に起きて2時間勉強し、
そして、3時に眠り、朝6時に起きたとしましょう。
合計、9時間寝ています。

一方、11時に寝て、朝6時に起きたとしましょう。
合計、7時間寝ています。

どちらが、朝スッキリ目覚めるとおもいますか?

たぶん、大多数の方が、7時間に寝た方が、
「スッキリ」と心地良く健康的な朝を迎えらると思いますが、

いかがでしょうか!?

睡眠負債と健康

眠る時間を犠牲にしていませんか?
眠る時間を犠牲にすると、睡眠負債が溜まります。

すると、
仕事や勉強の効率が上がらなくなり、長い目で見ると健康を害して
病気のリスクが高まり、結果的に健康ではなくなりますから、
睡眠負債を作らないようして、健康的な生活を心がけましょう。

質の高い眠りからスタート

「質の高い睡眠」すなわち、ゆっくり十分な眠りから目覚める
健康的な眠りで、1日のスタートを切りましょう。
休日だからと、いつもの時間よりも遅く、昼頃になどに起きるのは、
健康的な眠りではありません。いつもと同じ時間に起きることが健康的で、
体調を崩さないことにつながるのです。

眠りが足りないのであれば、休日の前夜に数時間でも、早く就寝しましょう。
そして、休日の朝寝坊をやめ、健康的な1日をスタートしましょう。

一日の体調を最高に、そして健康に

質の高い眠りからスタートして、健康で冴えた1日を送りましょう。
健康的なスタートは、
仕事や勉強の効率を上げた、頭が冴える生活を送ることが
出来るようになるのです。
「しっかり食べ」、「しっかり眠り」、
そして、しっかり仕事に勉強に健康でがんばりましょう。

<参考資料>
三島和夫著『睡眠と覚醒 最強の習慣』青春出版(2018)

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